『 ナチュラルライフ 』のスタッフブログです。
現場の様子や日々の出来事など書いています。
スタッフそれぞれの楽しいブログをお楽しみください♪
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natureで販売しているペンキのご紹介  FALLOW&BALL

赤りんごこんにちはわらう

はじめまして桜入社したての小林熊と申します。

インテリアコーディネーターを目指して勉強中ですおかお(幸せ)

ねこよろしくお願いいたします♪

 

 

今日はnatureで販売しているペンキをご紹介しますkirakira2

 

まずはFARROW&BALLという英国で生まれた水性ペンキです

 

 

 

こちらは手についてしまっても水洗いでさっと落ちます。

カラーは全132色。

全色とても拘って作られた色で

微妙なニュアンスカラーが揃っているので素敵な色ばかりで迷ってしまいますkyu

そんな時のために、色味を確認できるサンプルも販売しています。

ご自宅で木材に塗ってみて、時間帯や光による色の違いを実際に試し、

納得してから色決めをすることができますね。

 

 

 

 

先程ホワイトを使って木材に色を塗りました。

 

 

このように薄めに塗れば、木目が透けて木の良さを生かせます。

 

 

 

ペンキを塗るための刷毛とローラーもご用意ございますさくら

 

 

 

 

FARROW&BALL   水性ペンキ

                         100ml  ¥1,285 税込み     (サンプル缶)

          2.5L      ¥16,200税込み   (ドア2枚分)    

 

 

 

後日 『黒板になるペンキとマグネットがつくペンキ』 のご紹介をいたしますねキャラメル・マンゴープリンちゃん@ぴよたま

 

 

 

 

ただ今、藤枝で基礎工事中!

こんにちは。

藤枝・焼津ナチュレスタジオの村松です。

 

今回は、藤枝市内で建築中の

Y様邸の様子をお知らせします。

 

ただ今、Y様邸では基礎工事中。

 

なかなか基礎工事の現場をじっくりと

見られることは少ないと思います。

 

今日現在はこんな感じです。↓

 

 

コンクリートが打ち終わり養生期間中で

もうじき型枠が外されます。

 

この写真でもしっかりと

ベタ基礎の状態が確認できますが、

大事なのは中の配筋がどうなっているか

というところです。

 

でもご安心ください。

 

しっかりと写真は撮ってあります。↓

 

 

そして、大事なポイントはココ ↓

 

 

配筋のピッチが20cmでしっかり確保されている

ことをチェックしています。

 

鉄筋が組みあがると検査後すぐに

コンクリートが打設されてしまうので

なかなか鉄筋が組まれた状態で

見学できる機会は少ないかもしれません。

 

一度、基礎の現場も見てみたい

というご希望がある方は

いつでもお気軽にご連絡下さいね。

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました!

 

三島市K様邸♪完成間近!

 

こんにちは♪

 

今日は三島市谷田にて建築中、K様邸の様子です。

 

こちらは吹き抜けです。

手すりも素敵〜☆

 

P1470290 - コピー.JPG

 

 

キッチン腰壁にモールディングを使って海外風に!

 

P1470293.JPG

 

こちらはベンチやベッド、飾り間にもなる大きいニッチです。

 

P1470294.JPG

 

K様邸の完成見学会は

4月7日(土)〜4月25日(水)までを予定しております!

 

またご案内させていただきます。

みなさま、よろしくお願いたします矢印上

 

 

 

 

 

静岡市葵区で建築中のK様邸、気密測定結果は・・・?

こんにちは。

藤枝・焼津ナチュレスタジオの村松です。

 

ただ今、静岡市葵区で建築中の

K様邸の様子をお知らせします。

 

まずは、

こちらの写真をご覧ください。↓

 

 

発砲吹付の断熱材で小さな隙間まで

しっかり塞いで断熱されています。

 

まるで雪化粧のようですね。

 

この吹付断熱材が高い断熱性を発揮し、

外気に影響されない快適な室内環境を作っていきます。

 

ただ、ここで一つ問題が・・・

 

どんなに良い断熱材を使っても

隙間があったら意味ないですよね。

 

隙間から外気が入ってきたら

断熱材の性能も半減するし、

結露の心配だって出てきます。

 

いくら吹付で小さな穴まで塞いでも

家全体では本当に隙間なく

工事が出来ているのでしょうか?

 

プロの職人といえども

人がやることに完璧は無いでしょう。

 

そこで登場するのが気密測定器

 

簡単に言うと、これで

隙間がないかどうか調べます。↓

 

 

隙間の検査をしなければならない

法律や規則、義務はありませんが、

ナチュラルライフではすべての家で

気密測定を実施しています。

 

プロの職人技+機械測定

 

そうすることで僅かなミスも見逃さない

完璧な高気密高断熱住宅になります。

 

ところで気になる

今回のK様邸の測定値ですが、

 

C値=0.8cm2/m2

 

※ C値は隙間相当面積を表し、

家全体の隙間面積(cm2)を

延べ面積(m2)で割ったもので、

単位はcm2/m2

 

当然この数字が小さいほど気密性が高い、

つまり性能が良いことになります。

 

では、0.8とは

どの程度のレベルでしょうか?

 

気になると思いますが、

1.0以下なら相当高いレベルで

業界でもトップクラスの数値です。

 

詳細を知りたい方は

こんなサイトもありましたので

参考にしてくださいね。>>

 

K様邸は4月末頃完成予定ですが、

今から楽しみです。

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました!

 

伊豆の国市にて地鎮祭!

 

こんばんは♪

先週末、伊豆の国市にてS様邸の地鎮祭を行いました。

 

 

CIMG2734.JPG

 

 

CIMG2760.JPG

 

S様、誠におめでとうございます。

初めてお会いしてから1年以上が経ちましたが、

この日を迎えられた事に感謝いたします。

 

現場でのお家づくりがスタートです!

ぜひ、これからも楽しんでくださいね。

 

職人さん、業者さんたちとお家づくりを精一杯お手伝いさせていただきます!

これからもよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

富士市お引渡し♪

 

こんにちは。

今日はスカッとしたお天気で気持ち良いですね。

 

只今、続々と建築現場が動いております。

藤枝、静岡市、蒲原、三島、裾野、そして伊豆の国市でも始まります!

また進捗をアップしたいと思います。

 

 

先日、三島市K様邸の塗り壁パターンのお打合せを行いました。

 

DSC_0157.JPG

 

K様、昨日もお打合せありがとうございました。

 

こちらのお家の完成見学会は3月下旬予定です。

またお知らせいたします。

 

 

そして先日、富士市Y様邸のお引渡しを行いました。

 

CIMG0210.JPG

 

いつ見てもかわいいお家ですね〜♪

 

CIMG0214.JPG

 

 

CIMG0220.JPG

 

Y様、おめでとうございます。

これからもよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

東日本大震災から学ぶこと

こんにちは。

藤枝・焼津ナチュレスタジオの村松です。

 

2011年3月11日の東日本大震災から

明日で丸7年になります。

 

毎年この時期になるとTVでも

必ず震災の特番が組まれますね。

 

あなたはその特番をどんな気持ちで

見ているのでしょうか?

 

それともあえて見ないように

避けているのでしょうか?

 

あなたがどんな気持ちで3.11を

迎えたとしても、

近い将来まちがいなく大きな地震は

やってくるでしょう。

 

そう、あなたもご存知の

南海トラフ地震や首都直下地震です。

 

南海トラフ地震に至っては

先月2月9日、地震調査委員会が

今後30年以内の発生確率を

 

従来の「70%程度」から「70〜80%」

に引き上げたと発表しています。

 

南海トラフ地震はおよそ100〜150年

の周期で繰り返されており、

前回の「昭和東南海地震」後70年以上が

経過していることを考えれば、

 

地震調査委員会の30年以内に

70〜80%の確率で発生というのも

頷ける数字です。

 

これはもう、いつ大地震がきても

おかしくないということでしょう。

 

そして南海トラフ地震の想定被害は

東日本大震災をはるかに上回ります。

 

昨年7月の内閣府の報告書では、

以下の数字が報告されています。

 

最大約500万棟の建物が全半壊

(東日本大震災は約40万戸)

 

必要な応急仮設住宅は約205万戸

(東日本大震災では12万1839戸の

仮設住宅を供給。内建設は5万3194戸)

 

これだけ見てもとんでもない数字

だということが分かるでしょう。

 

南海トラフ地震での被害想定数値は

東日本大震災の10倍を

はるかに超える数字なのです。

 

あくまでシミュレーションと

言ってしまえばそれまでですが、

 

「住む場所がまったく見つからない」

という被災者が数百万人単位、

世帯数にしても100万単位に上る

可能性があるのです。

 

私は昨年5か月間、

福島県のいわき市に滞在し、

 

被災地の現状を見たり、

被災に遭われた語り部さんたちの

話を聞く機会に恵まれました。

 

そこで学んだことはここでは

語りつくせませんが、

 

ただ一つ、

今この瞬間に地震がきたとしたら

真っ先にあなたに

お伝えしたいことがあります。

 

それは、、、

 

何よりも優先して、

「自分の命を守ることに

  全力を傾けてほしい」

ということです。

 

家族や恋人、大切な人たちが

気になることでしょう。

 

しかし、愛する家族や恋人を心配し

会いに行ったことで自らの命を落とした

方たちがどれほど多かったことか。

 

そのことだけでもしっかりと

肝に銘じておいて下さい。

 

そして来るべき大地震に備えて

今から出来ることは

あなたにもたくさんあります。

 

これから新しく住まいを

考えようとしているあなた

 

もう今の住まいで

そのまま暮らすしかない

というあなた

 

津波が心配で沿岸部から

離れたくても

事情が許されないあなた

 

そんなあなたにも

対策はいくつもあります。

 

一度話を聞いてみたいという方は

どうぞいつでもご連絡ください。

 

私が見たこと、聞いたこと

今後どうすれば良いかなど

 

私が知り得ることはすべて

お話しさせていただきます。

 

3.11は他人事ではありません。

 

私たちは次世代の子供たちの笑顔を

守る責任があるのです。

 

火災から尊い生命を守りましょう。

こんにちは。

藤枝・焼津ナチュレスタジオの村松です。

 

最近の気になるニュースから、、、

 

春の兆しが見え始めた今日この頃ですが、

いまだに全国各地で『住宅火災で亡くなった』

というニュースが後を絶ちません。

 

特に今年は例年に比べると

住宅火災での死者が増えているようです。

 

東京消防庁管内に限っても

1月1日〜2月22日まで住宅火災での死者が

25人(前年比11人増)もいるそうです。

 

そして、このような事故で犠牲になるのは

お年寄りが多いのもいつものこと。

 

火災に気づかずに逃げ遅れるケースが

多いのだと思います。

 

このような不幸な事故を招かないためにも

住宅用火災警報器の設置と点検は

怠らないようにしたいものですね。

 

ちなみに住宅用火災警報器

平成22年4月1日から設置が義務付け

されています。

 

設置個所は、

各居室(寝室)、台所、階段です。

 

詳しくはこちらをご覧ください。

      ↓

『火災から尊い生命を守ろう』

 

住宅用火災警報器

誰でも簡単に設置できますが、

 

ご自身では難しいという場合は

代わりに設置させていただきますので

いつでもお気軽にご一報ください。